そんな毎日が嫌になって、リストカットをし始めた。 あたしなんて居なくなったって何も変わらないから。 むしろ、喜ぶんじゃないかな。 邪魔がいなくなったって。 死んだほうがマシ。 そう思って、気づいたら切り始めていた。 なのに… “死ぬ”って事を考えると怖くなって、深くは切れなかった。 ほんと、弱い。 死んでたら、もっと早く楽になれたのに…と智といる今でさえ、時々考えたりしている。