「そこは大丈夫だよ?俺だって一応男なんだからな?」
「ならいいけど…」
「お前も大丈夫な訳?」
「え?あ…うん。」
「それが心配だったんだ。」
「あのさ、今から会える?」
「今から?仕事とかは大丈夫だけど…いいの?」
「会いたいの‼会って、抱きつきたい。キスしたいの。」
「あず?」
「やっぱり怖い。」
「分かったよ。今病院だろ?今から会いに行くから。」
「うん…」
「待ってて。必ず行くから。」
「うん…」
この時はまだ、これで事態は終わるって思ってた。
だけど、この先、あんな事態になるなんて、夢にも思わなかった。
「ユファン来るの?」
「うん。来てくれるって。」
「優しい彼氏だね。いいなぁ…ラブラブで。」
「莉奈…」
「あ、私お邪魔だね‼帰るから。」
「え?や、別にいていいよ?」
「いやいや。せっかくの2人の時間だもん。大事にしなよ?」
「莉奈…大好き‼」
「ユファンに言いなって‼じゃあね?」
「うん…」
「いつでも連絡して?あ、無理して学校来なくてもいいからね?」
「ありがとう。莉奈、気をつけてね?」
「大丈夫‼バイバイ‼」
「バイバイ‼」
そうして、部屋から出て行く莉奈。
本当にありがとう。
それから数分後、ドアが開いた。
「ユファン‼」
「あずッッ!」
「会いたかったぁ…ユファン…」
「寂しがりやの彼女だなぁ…ちょっと会ってないだけだろ?」
「そんな…(泣)ユファンは淋しくないの?」
「や、淋しいよ?でも、一日中あずの顔しか思い浮かばないし(笑)って言うかね、昨日、“Love,my only one”のレコーディングがあったんだ。その間ね、ずっとずっーっとあずの事想ってた。そしたら監督から、いいかんじって褒められたんだよ?」
「なぁにそれ(笑)私のお陰だね‼」
「まぁな。じゃ、希望を叶えてやるよ。何して欲しい?」
「え?」
「まず、キスだっけ。何処にキスして欲しい?」
「は…あ…」
「あずの好きな所にしてあげる。」
「じゃあ、ホッペ。」
「ホッペ?」
私はコクリと頷いた。
まぁ、当然唇何て言える訳無かったから。
「ならいいけど…」
「お前も大丈夫な訳?」
「え?あ…うん。」
「それが心配だったんだ。」
「あのさ、今から会える?」
「今から?仕事とかは大丈夫だけど…いいの?」
「会いたいの‼会って、抱きつきたい。キスしたいの。」
「あず?」
「やっぱり怖い。」
「分かったよ。今病院だろ?今から会いに行くから。」
「うん…」
「待ってて。必ず行くから。」
「うん…」
この時はまだ、これで事態は終わるって思ってた。
だけど、この先、あんな事態になるなんて、夢にも思わなかった。
「ユファン来るの?」
「うん。来てくれるって。」
「優しい彼氏だね。いいなぁ…ラブラブで。」
「莉奈…」
「あ、私お邪魔だね‼帰るから。」
「え?や、別にいていいよ?」
「いやいや。せっかくの2人の時間だもん。大事にしなよ?」
「莉奈…大好き‼」
「ユファンに言いなって‼じゃあね?」
「うん…」
「いつでも連絡して?あ、無理して学校来なくてもいいからね?」
「ありがとう。莉奈、気をつけてね?」
「大丈夫‼バイバイ‼」
「バイバイ‼」
そうして、部屋から出て行く莉奈。
本当にありがとう。
それから数分後、ドアが開いた。
「ユファン‼」
「あずッッ!」
「会いたかったぁ…ユファン…」
「寂しがりやの彼女だなぁ…ちょっと会ってないだけだろ?」
「そんな…(泣)ユファンは淋しくないの?」
「や、淋しいよ?でも、一日中あずの顔しか思い浮かばないし(笑)って言うかね、昨日、“Love,my only one”のレコーディングがあったんだ。その間ね、ずっとずっーっとあずの事想ってた。そしたら監督から、いいかんじって褒められたんだよ?」
「なぁにそれ(笑)私のお陰だね‼」
「まぁな。じゃ、希望を叶えてやるよ。何して欲しい?」
「え?」
「まず、キスだっけ。何処にキスして欲しい?」
「は…あ…」
「あずの好きな所にしてあげる。」
「じゃあ、ホッペ。」
「ホッペ?」
私はコクリと頷いた。
まぁ、当然唇何て言える訳無かったから。
