続・アイドルまっしぐら!!




「……入ってきてもいいよ。」






しばらくしてからりょうくんがそう言った。






「ふぅ!」






私は、一度息をついて、扉を開けた。







……湯船のお湯は乳白色。





りょうくんはあごまでその湯船に浸かっていた。