「りょうくん、ハンバーグがいいの?」 「うん!彼女に作ってほしい料理のベスト3に入るよね。」 鼻歌交じりで私の隣で歩いているりょうくん。 ……こんなに素敵な人が私の彼氏なんて、改めて考えるとすごいよね。 「……里奈?大丈夫?」 ふと気がつくと、りょうくんが私の顔を覗き込んでいた。 「あ……うん。大丈夫だよ?」 「よかった。じゃあ、買い物しよ。」 ……りょうくん、好きだよ。