「また出た…俺とみぃちゃんの甘い時間を邪魔する悪魔!!琉希亜!!お前いい加減に邪魔なんすけどぉ。」
「あんたの話なんか聞いてない。あーちゃん大丈夫?」
「るきぁぁ…わたし、わたし、ちがうの…ちがうのぉ。うわぁぁぁぁぁぁぁん」
「あーちゃん分かってるから大丈夫よ。あなたが龍一筋って事くらい。まだあきらめてないって事くらい。あーちゃん、今から一人で教室いける?この馬鹿に言わないといけないことあるから…」
「るきあ…ありがと。」