赤い狼 弐







そう、チャラい集団だった。







そのチャラい集団は、部屋の真ん中にある机を囲むようにして置かれているソファーにえっらそーに座ってこっちを見ている。







すると、左に置かれているソファーの前側に座っていたオレンジ頭の男が目を輝かせて私に近付いてきた。








…え゙?











な、何?









凄い勢いで走って来てるんですけど。








思わず、逃げる準備をする。










すると…