「ねぇ、じゃぁその人達に5時になったら銀と奏の動きを止めて欲しいって頼んでくれない?」
「…はぃ?」
何を言ってるんスか?という目で私を見てくる雷太。
「お願い!」
それでも此処はお願いするしかない。
「え、銀さんと奏さんの動きを止めるってどうすればぃぃんスか?」
「周りを囲むだけでぃぃから!そしたら、その間に私が服をとるから!ね、お願い!」
私は
一生のお願いだから!
と両手を顔の前で合わせて雷太にお願いする。
すると暫くの間、うーん…。と腕を組んで考えた雷太は直ぐに顔を上げて
「了解ッス。」
と言ってニコッと笑った。

