…何か…
「このままお店で働けちゃうんじゃない…?」
一瞬、自分でも誰だか分からないくらい、変身した鏡の中の自分に驚いて思わず、喋り掛けてしまった。
…早く二人に見せてこよう…。
部屋の向こう側に居るだろう銀達に向かって
「入ってきてぃぃよ。」
と声を掛ける。
……………。
でも、返事が返ってこなかったから、もう一回、呼んでみた。
………………。
でも、また反応が無い。
…っ!!
まさかっ!
と慌ててドアを開ける。
すると…――――
廊下には誰も居なかった。
あいつ等、私で遊んだな!?
と二人に腹を立てながら一応、何処かに隠れてるかもしれない。と部屋を出て、別の部屋に二人が居ないか探した。

