あまりにも龍が可愛すぎて固まった私の前で、龍は
「ねぇ?許してくれへんの?お願いや!許して!」
とまた謝る。
うわっ!
どうしよう!
耳と尻尾まで見えてきた!!
私は、なんとかして"よし、よし!"と龍の頭を撫でたくなる衝動を抑えようとする。
「…べ、別に。ぃぃけど。分かればぃぃのよ。分かれば。」
…可愛くな。
自分でもそう思ったけど、これが今の私の精一杯。
こうでもしないと、少しでも気を抜いたら、多分、可愛ぃ龍に抱きついてしまうと思う…。
それは、なんとしてでも避けたい。
と、いう事で…この反応しか出来ません。

