…何だ…ちゃんと笑えるんじゃん。
ちょっと安心。笑えないかと思ってた。
なんて陽に言ったら凄く睨まれそうなので止めておくけど。
「あれ?仲直りしちゃった感じ?じゃぁ俺、自己紹介しちゃってもぃぃ?」
「あ、うん!ごめんね。いきなり、喧嘩?みたいな事、しちゃって。」
「いやいや、ぃぃよ。こちらこそ、馬鹿陽が迷惑掛けてごめんね。
いつもこうだから。本当はぃぃ子なんだけどね。」
そう言って眉毛を下げて謝ってくる長髪赤黒髪男…
とってもぃぃ人!!
「いぃえ~。本当はぃぃ人だって分かってるから大丈夫だよ。」
陽にねっ?と笑い掛ける。

