シアワセ色の空
















そうだ。








だから





僕は


キミが羨ましかったんだ。




















友だちに囲まれて


幸せそうなキミが


輝いて見えた。



















勉強も運動もできなくても













“僕”であるというだけで





必要としてくれるような存在に


なりたかった。







心の底から




なりたかった。