「つか…なんで姉貴いんの」
「お風呂沸いたからしぃちゃんから入りなって言いにきたの」
「何で俺からなんだよ?やる事あんだけど」
「やる事ってその子とのLOVE02mail?」
「バカじゃねぇの?そーいう姉貴が入れよ」
「残念ながらバカじゃありませーん!これでも第一志望校に合格したんだから!しかも偏差値68以上のしょ…」
「分かった!入りゃいーんだろ!?」
「そうでーす」
「はぁ」
「後,早めに自分の気持ちに気づかないと後悔するわよ!」
「あ"!?」
「チャンスは今しかないの。じゃっ」

パタンっ

そう言い残して姉貴というなのババアは部屋から居なくなった。

「ババアの癖に…」