「ちなみに…どこの大学?」 奈緒は恐る恐る尋ねた。 「――大。」 ガーン!! 今度はさっきよりも大きな衝撃だった。 「す、すごいね…」 頭のいい隆司は当然のように、国立の有名大学を目指すわけで。 奈緒の手にあるパンフレットに載っている大学とレベルは桁違いだ。