「友香はみなさんのこと、信じてますよ。」 達也はこう言い残して去っていった。 「なんか、悔しくね?俺らの代わりがいるなんか言われたら…「憲司さん、だめっす!!ネガティブもったいないっす!! 俺たちが頑張れば、友香ちゃんは俺たちを認めてくれる…」 尚典は涙を堪えながら憲司に言い聞かせた。 「とりあえず、みんなバイト辞めようぜ♪」 思い沈黙を破ったのは哲也だった。