メールやインターネットに夢中になっていたら、「話し中で困る」と言って、祖母がNTTにISDNを注文。その際、ダイヤル回線をプッシュ回線に変更したのだが、私はそれを知らず、Lモードが使えなくなったと思い、大パニック!!
折しもその翌日、祖母が腸閉塞で入院する事になり、付き添いの母は昼に家を出たまま、夜になっても帰らなかった。
夜中3時、電話が鳴り、母かもしれないと思ったが、喋れないのにどう電話に出ればいいのか。また、時間的に嫌がらせ電話の可能性もあり、この時は無視した。2時間後、3回目の電話に出たらやはり母で、「手術が長引いた」と経緯を聞かされる。
母の話によれば、朝イチで行ったかかりつけの病院では便秘と判断。一旦、帰宅して再び救急車で同じ病院に行ったら「入院施設がない」と言われ、別の病院で紹介状を書いてもらい、やっと今の病院にたどり着いたのだという。腸のあちこちに穴があき、体内に便が漏れている状態で、手術は予定時間を大幅にオーバーし、死ぬ可能性が高い。何を言っても「ん…」しか答えぬ私に、母は「何回も電話したのに、電話ぐらい出ろ」と、受話器越しに怒った。
折しもその翌日、祖母が腸閉塞で入院する事になり、付き添いの母は昼に家を出たまま、夜になっても帰らなかった。
夜中3時、電話が鳴り、母かもしれないと思ったが、喋れないのにどう電話に出ればいいのか。また、時間的に嫌がらせ電話の可能性もあり、この時は無視した。2時間後、3回目の電話に出たらやはり母で、「手術が長引いた」と経緯を聞かされる。
母の話によれば、朝イチで行ったかかりつけの病院では便秘と判断。一旦、帰宅して再び救急車で同じ病院に行ったら「入院施設がない」と言われ、別の病院で紹介状を書いてもらい、やっと今の病院にたどり着いたのだという。腸のあちこちに穴があき、体内に便が漏れている状態で、手術は予定時間を大幅にオーバーし、死ぬ可能性が高い。何を言っても「ん…」しか答えぬ私に、母は「何回も電話したのに、電話ぐらい出ろ」と、受話器越しに怒った。
