『2番線にー…湊駅行きの列車が到着しますー…』 プシュー… 私は、2番目のドアから入った。 すぐそばに、いつも遠くから見てた彼がいた。 「うわぁ…」 綺麗…。そういってしまいそうになるくらい、 キレイな寝顔で、彼は寝ていた。 通勤、通学ラッシュのこの車両の中で、 彼だけすごく輝いて見えた。