ーーー… ーー… ー… 「今日は色々ありがとう!」 何から何までたくさんお世話になってしまった。 「本当に、家まで送らなくて大丈夫?」 「大丈夫! そんなに家まで遠くないし、もう雨も上がったし!」 ていうか、これ以上理人くんにお世話されるわけにはいきません。 迷惑かけ過ぎました。 「じゃあ気をつけて帰ってね。」 「うん! おじゃましました〜。」 「また明日。」 軽く手を振る理人くんに、あたしも手を振りかえして、あたしは理人くんの家を出た。