「それは、君次第だな」





「神様は、未来が見れる?」




「見えないよ。」





「本当に?」




「・・嘘をついてると思うか?」





「思うよ。誰だって嘘、つくでしょ」





「まったく、口だけはいっちょまえなんだから・・誰が育てたんだか」






「君の愛人だよ」




「ブハッ!!おまえ、なんでそれしって「んじゃ 僕もう行くよ。今日は伝えにきただけだから」ちょ、それ他の奴に言うなよ!!」







「・・・。」