「んで、その男はそのあとどうしたの?」
由香里さんも加わりわたしたち3人で学校まで歩いていく。
当然ながら上原くんと由香里さんのコンビはよく目立ち、周りからジロジロ見られるけど。
「ワタル?ヨロヨロしながらスタジオ出てったわ。 いい気味よ、唯ちゃんのこと泣かせて。本当腹立つ!」
「そうか…。もし何かあったら教えてくれ」
「もちろん!」
由香里さんがわたしを元気付けようと面白い話しをたくさんしてくれて、上原くんは下らなさそうに呆れてたけど、
わたしはそれが面白くてクスクスと笑った。
「やっぱり唯ちゃんは笑ってる顔が一番可愛い!ねっ、哲!」
「今さら気付いたのか?」
「うわ〜惚気だぁ。やってらんなぁい。じゃあわたしもう行くね。唯ちゃん。またね?」
わたしの学部と上原くんたちの学部は棟が違うから正面の門を抜けるとすぐにお別れ。
楽しい時間ほどあっという間に過ぎる。
「はい、また。上原くんもありがとう、またね」
「由香里、このまま唯を送ってから講義に向かうよ。悪いけど先に行ってて」
ふたりと分かれようとすると上原くんがわたしの学部まで来ると言うのだ。
そんなこと付き合ってから一度もなくて。
「わかった。じゃあね、唯ちゃん!」
由香里さんは笑うとわたしたちに背を向けて歩き出した。
「上原くん、わたしなら大丈夫だよ?」
「遠慮すんな。俺が唯と一緒にいたいだけだから」
わたしに微笑むとゆっくりと学部に向かって歩き出した。
由香里さんも加わりわたしたち3人で学校まで歩いていく。
当然ながら上原くんと由香里さんのコンビはよく目立ち、周りからジロジロ見られるけど。
「ワタル?ヨロヨロしながらスタジオ出てったわ。 いい気味よ、唯ちゃんのこと泣かせて。本当腹立つ!」
「そうか…。もし何かあったら教えてくれ」
「もちろん!」
由香里さんがわたしを元気付けようと面白い話しをたくさんしてくれて、上原くんは下らなさそうに呆れてたけど、
わたしはそれが面白くてクスクスと笑った。
「やっぱり唯ちゃんは笑ってる顔が一番可愛い!ねっ、哲!」
「今さら気付いたのか?」
「うわ〜惚気だぁ。やってらんなぁい。じゃあわたしもう行くね。唯ちゃん。またね?」
わたしの学部と上原くんたちの学部は棟が違うから正面の門を抜けるとすぐにお別れ。
楽しい時間ほどあっという間に過ぎる。
「はい、また。上原くんもありがとう、またね」
「由香里、このまま唯を送ってから講義に向かうよ。悪いけど先に行ってて」
ふたりと分かれようとすると上原くんがわたしの学部まで来ると言うのだ。
そんなこと付き合ってから一度もなくて。
「わかった。じゃあね、唯ちゃん!」
由香里さんは笑うとわたしたちに背を向けて歩き出した。
「上原くん、わたしなら大丈夫だよ?」
「遠慮すんな。俺が唯と一緒にいたいだけだから」
わたしに微笑むとゆっくりと学部に向かって歩き出した。


