「なんなの!?哲、機嫌わっるー!」
「どうしたの?珍しい、ケンカでもしたの?」
哲くんがわたしを無視するなんてこと、今までなかったから由香里さんも仁奈さんも驚いていて。
「いや、ちょっと…大丈夫ですよ」
変な心配をかけさせたくないから笑ってみせたけど、わたし、上手く笑えてるかな?
だけど、ケンカしてるカップルってこんなに辛いんだな。
大好きな人と話がしたくてもできない、話かけるだけで凄く臆病になる。
いや、わたしたちの場合は本当のケンカじゃないから、わたしが想像つかないくらい悲しいと思う。
あと2日、あと2日耐えれば哲くんとまた元の関係に戻れる。
それだけを希望にわたしはどんどん遠く離れていく哲くんの後ろ姿をジッと見つめた。
「どうしたの?珍しい、ケンカでもしたの?」
哲くんがわたしを無視するなんてこと、今までなかったから由香里さんも仁奈さんも驚いていて。
「いや、ちょっと…大丈夫ですよ」
変な心配をかけさせたくないから笑ってみせたけど、わたし、上手く笑えてるかな?
だけど、ケンカしてるカップルってこんなに辛いんだな。
大好きな人と話がしたくてもできない、話かけるだけで凄く臆病になる。
いや、わたしたちの場合は本当のケンカじゃないから、わたしが想像つかないくらい悲しいと思う。
あと2日、あと2日耐えれば哲くんとまた元の関係に戻れる。
それだけを希望にわたしはどんどん遠く離れていく哲くんの後ろ姿をジッと見つめた。


