「ちょっと、話がある」 そういうと 私の腕を引っ張った。 ------え、 え----------っ?? ちょっと どこぞの誰か わからない貴方が 私に何のようなんだ---っ! 私は 腕を引っ張られ チラッと 龍二君の 方に 目をやると.. 案の定。 こちらを びっくりした顔 で見てた。 私はそのまま 石橋先輩に 中庭まで連れていかれた。