‐近距離恋愛‐



「ん…あっ…恥ずか…んぁ」

夏都は楽しそうに笑っている。

「我慢しないでよがりなよ」

指を一本入れて出し入れする。

「んぁ…あぁぁ…ぁ…」


「気持ちいいの?」


もう何も考えられなくて
あたしは素直に頷く

「ん~でもまだ二回目だから入れたら痛いかも…平気?」

「…ぅん…なつ…ならいいよっ」

それを聞くと夏都は優しく微笑んだ

「ありがとう。この間は酷い事したからね、今日は時間かけようか。」

そう言って夏都は
愛撫を再開する