部屋に戻ると あたし達はベッドに潜った。 「夏都ってさぁ吸血鬼??」 「は?」 夏都がキョトンとした顔をする。 「だって夏都首をちゅーちゅーするから…」 「それは…そらが…俺の…… そこまで聞いてあたしは眠ってしまった