‐近距離恋愛‐


「可愛い。なぁ蒼空?」

「ん?」

「ちゅうしたい。」

え??

「だめ?」

なんか今日は夏都が可愛い。

そんな顔されたら断れないよ。。。

「いいよ。」

夏都のちゅうは甘い。
いつか溶けちゃうんじゃないかって思う。

「…んっ…な…」

息ができなくて夏都に
うったえようとしたら…

「喋らないで、キスしずらい。」

はぁ??

「…んっ…」

夏都がさっきまで食べてた飴玉の味。

やっと終わったと思えば
今度は首筋にキスを落とされる

「…んっ…」

何でだろう
ピクッてする

今度は首筋を吸っている夏都…

チクッて感じがした。

それからあたし達は1日海に入らず
ビーチで遊んでいた。

海入りたかったのに…
夏都がだめっていうから…