あたしだけの執事さまっ!~お嬢様は鬼畜な執事がお好き~

あたし今…。「ふぅ…。やっと二人になれましたね?お嬢様?」



夜更けのバルコニー。


久坂さん。



あたしの肩をソッと抱いた。



きゃっ…?



あたし。



思わず、びくん。



心臓ばくばくだよ。ドキドキ…。



ドキドキ…。



「あ…はい。そうですね。」



「これから大変になりますよ?ふふっお嬢様と執事、ですからね。一宮はパニックでしょうね…。」


久坂さん。


何だか楽しそうに、笑う。



「…久坂さん。何だか楽しそう。」



「分かります?ふふ。」



久坂さん、凄く嬉しそうに笑う。



むぅ~~~~。



かっこいい。