あたしだけの執事さまっ!~お嬢様は鬼畜な執事がお好き~

「さあ。では、着替えたらお食事になさいましょう。…お嬢様。」



え?



久坂さん。



そこで、顔を近くにする。




「デート……楽しみですね?ふふっ」



近いっ!!



近いよ。



イケメンさん。



「はっはぃ~~。そうですねっ!!?」



あたし。




真っ赤になって、声が裏返っちゃうよ。




「楽しみですっ!!」はうう~~。



久坂さん。



本当に、心臓に悪いよ。



あたし、ドキドキしながら。



朝食を食べてる。



今朝は、洋風。



ワッフルに薄いパンケーキ。



半熟とろとろのオムレツに、ベーコン。



沢山の料理。



だけど。



食べ過ぎ無いようにしなきゃね。



だって、せっかくのドキドキデートなんだもん。ご飯の後で。



久坂さん。



あたしのドレスルームの1つで、悩んでる。



「どうしましょう。お嬢様は愛らしいですからね。これ以上可愛らしくなられては、私の心臓が持ちませんよ……。」



なんて、呟いて。



そんな!!



じゃあ、久坂さん。




久坂さんも、ドキドキしてくれてるのかな?