あたしだけの執事さまっ!~お嬢様は鬼畜な執事がお好き~

うぅ…っ。



お嬢様も、楽じゃない…っ!



思い知ったのは、あっという間だった。


憧れの執事さまが居る、生活。



めちゃめちゃ、浮かれちゃってたけどっ!




「…。お嬢様?その作法は、何ですか?昨日、あれほどお教えしましたよね……?こうなれば、お仕置きです。さぁ。後ろを向いて、私にお尻を向けてください。」





って。




ええっ!?



あたし、何をされちゃうのっ!?