I think so.

「いいから!早く!」



・・・あたしの身長じゃあ絶対届かない。

いやあ、絶対ナギサだって届かないけど・・・



「ナギサ!おんぶして!」

「はぁ!?」

「じゃなきゃ肩車!早く!肩車っ!」

「・・・」


ナギサは何か考え込んでいる。


「早くしてよ!ほら」

「・・・お、おぅ」

急いでナギサに肩車をしてもらい、猫のいる屋根へ手を伸ばす。