「俺…ちゃんと待つから。」





「え?」





「お前が俺をちゃんと受け止めてくれるまで待ってるから。大事にしたいんだよ…お前のこと…。」





なんだかんだ言ってあたしのことを考えてくれる先生…。





「先生…大好き!!」





思わず抱きついてしまった。