「もしもし?」 俺は眠たい目をこすりながら電話に出た。 『てめぇ…いるならもっと早く出ろよ!』 「姉貴!?」 『あ?お姉様だろ?弟の分際であたしに姉貴とか言ってんじゃねーよ。』 「す…すいません。」 またいつものパターンだ。