はちみつキャンディ

なんていう葛藤を

3.5秒で終えると、あたしは話す。


「潤太」

「ふぇっ?」

『ふぇっ?』って・・・

可愛いすぎでしょっ!

ドストライクだー。

「あ、なに?///」

潤太はさっきの声で照れている。

「あのさ」

「うん」

「好きなんだけど」

あたしはいきなりズバリときりだした。

「えっ?!」

潤太は




まるで

雨が地面から降って

海が温かくて

マグマが冷たくて

人間が空を飛んでいて

魚が地面を歩いていて

あたしが宇宙人にでもなった。




みたいな顔をしていた。

ずっと。

そのまま固まっていた。