はちみつキャンディ

「あ、お昼だ」

「雅は弁当?」

「うん」

お母さんが作ってくれたお弁当をいつも友夏と食べる。

「オレ、なんか買いにいこうかなぁ」

遼介は購買で買うんだ。

「じゃぁさ、1回別れる?」

あたしは提案した。

「えっ?」

遼介は、それはそれは驚いたみたい。

「あたしはお弁当をとりに、遼介は昼食を買いにいくの」

「また戻ってくる?」

「うん。そうしたいなら」

「じゃ、またあとで」

あたしと遼介は、別行動に移った。