「はい。屯所の前に人が倒れていて」 「分かりました。今行きます」 そう言って組長達は屯所の入り口に向かっていった。 不思議な出会いの始まりだと気づかずに。 ------------------ 「こちらです」 「ふーん。男??」 「見た目だけじゃわかんねぇな」 その時、 ゴンッ 「いってー/いっ…」 「大丈夫か??新八」