「心配な…おわ!」



「母さん、こいつ上で寝かせておくから風呂沸かしておいて」




わかったわ!と
パタパタ音をたてながら優理子さんは走っていった




「あの…お、降ろして」




私は木瀬くんにかつがれてる状態





木瀬くんと言うと……



「………」





無視です。

てかなんか怖い!