月城くんに見られている気がしてすごく気まずい… 私はどうすることも出来なくて俯いているしかなかった 「あっ!!」 電車がカーブにかかったと同時に何も掴まっていなかった私は揺れで倒れそうになった 視界が斜めに傾いて「倒れる!」って思った瞬間私は目をぎゅっとつぶった でも、倒れなかった 「あれっ?」と思ってそっと目を開けてみると私は月城くんの腕の中にいた