ビックリして振り返ると 「今から時間ある?」 「えっ?」 「ちょっと付き合って欲しいんだけど」 そう言われて月城くんは私を電車に乗せた 月城くんと私は電車のドアの前に並んで立った 私は外の景色を眺めている月城くんの横顔を見つめていた やっぱり綺麗な顔立ちしてるなぁ 見ていると視線に気づいたのか 月城くんがこっちを見た 私は反射的に目を逸らしてしまった