私と彼の365日


「えっ…?」


「どんなものでもいいから、書いてみて」


月城くんは私の目を見て言った



「…う、うん」


「これで目標ができたな」


そう言って月城くんはニコっと笑った



その時


「和磨ー!!」


競技場の入り口から
1人の女の子が月城くんを呼んだ


その子は月城くんと同じジャージを
着ていて、長い黒髪を1つにくくっている
美人な子。



「そろそろアップしないと!」


「分かった。すぐ行く。

帰り一緒に帰ろうぜ」


「う、うん!」