「えっ…?」 「どんなものでもいいから、書いてみて」 月城くんは私の目を見て言った 「…う、うん」 「これで目標ができたな」 そう言って月城くんはニコっと笑った その時 「和磨ー!!」 競技場の入り口から 1人の女の子が月城くんを呼んだ その子は月城くんと同じジャージを 着ていて、長い黒髪を1つにくくっている 美人な子。 「そろそろアップしないと!」 「分かった。すぐ行く。 帰り一緒に帰ろうぜ」 「う、うん!」