私と彼の365日


「うん?」


「あ、1人ごとだから気にしないで」


「何か気になる。言って?」


「ただ、みんな一生懸命頑張ってるなぁ
って思って。

私も何か目標持ちたいなって思っただけ」



そう言うと月城くんは黙り込んでしまった



「こんな事言われても困るよね」


「じゃあ、目標作ればいいじゃん」


「でも、どうやって?」


「天宮さんって部活なにも入ってないの?」


「美術部には入ってるけど・・・。
目標って言っても・・・」


「それなら、俺のために何か書いてよ」