「約束」 そう言って小指を私の前に出した 私も小指を月城くんの小指に絡めた 「おーい!和磨!!」 月城くんの友達らしき人が向こうから 走ってきた 「今、行く」 月城くんはベンチから立つと 「じゃあ、またな」 そう言うと私の頭をポンポンっと軽く叩いて友達のところに行った