私と彼の365日


「今、試合前でしょ?
練習、大変じゃない?


私に気を使って言ってくれてるなら
気にしないでいいから」



そう言うと月城くんは大きなため息をついて私の頬に手を添えた



「前にも言ったけど、
俺は天宮さんのためなら何でもする。


だからそんな事言うなよ…」




「…じゃあ今度の試合が終わったら
2人でどっか遊びに行こ?


だから今度の試合、絶対勝ってきて」




そう言うと月城くんは


「分かった。
そのかわり、今度の試合見に来てよ」