「えっ!?どうしたの?」 「…れしい」 「え?」 「すっげー嬉しい…ありがとう。 大切にする」 「うん… 私も月城くんにもらった金魚大切にするね」 そう言うと月城くんは私から身体を離した それから私の頭に手を置いて微笑んだ 「じゃあまたな」 「うん。おやすみ」