続☆2つにわれたチョコレート



そんなこと…ありえないとは思うのに。


どんどん、嫌な妄想が広がって。


「…なに言ってんだよ…」


優しく、宝物のように頭を抱き寄せられる。


「緋苺を置いていくわけねぇだろ」


ゆっくり、撫でてくれる。


「大地…」


それだけのことなのに、すごく安心する。


大地は、絶対いなくならない…。


そんな気がする。