良かった~~! どうにかこらえた! でも次はもう無理かもしれない……。 私は康介の所へ駆け寄った。 「行くよ。康介!ところでどこのカラオケ行くの?」 私は康介の服を引っ張りながらそう言った。 「えっ!あっ今日はこっから一番近いカラオケに行くぞ♪」 「了解」 私たちはカラオケへ行った…。 そこで私は歌いまくった! 気が済むまで……。