「…ッ…う……くッ…!!」 あたしは左肩を押さえて倒れていた。 「しっかりしろ!!おい!!」 「真城ちゃん!!」 「テメェ!!何しやがる!!」 「旭、そんなことより急いで車を呼べ!!女達は後だ!!」 皆の声が聞こえるがあたしは左肩にくる痛みを押さえるので精一杯だった。 誰かがあたしを支えてるが誰かわからない。 「しっかりしろ!!今車がくる!!」 珍しく風雅の焦った声が聞こえる。 激しい痛みに耐えながらあたしは意識を手放した。