「あんたさぁ、何様のつもり?」 リーダー女が腕組みしながら言ってくる。 「突然現れて風雅様達にまとわりついて迷惑ってわからないわけ?」 女の言葉に周りにいた女達がそうよそうよと同意してくる。 はぁ、こういうことか。 あたしは心の中でため息をついた。 「せっかく手紙で忠告してあげたのにさぁ理解力がないみたいね。」 手紙? あたしの頭の中には毎日下駄箱に入ってる手紙が浮かんだ。 犯人ってこいつらか。 ということは、あたしの上履きもこいつらじゃん。