「普段全く食わねぇから、階段から落ちんだよ。」 馨も言ってくる。 それとこれとは関係ない気がする。 「まぁ、そんなに大した怪我がなくてよかったじゃないか。」 空良が二人を静めた。 「「真城、まだ体痛い?」」 大と力が心配そうに言ってくる。 「大丈夫だよ。もう痛くない。」 別に骨折したわけでもないし、それほど心配することでもない。 そうだ、包帯を巻いてくれたお礼言わなきゃな。 「ねぇ、包帯って誰が巻いてくれたの?」