風神I





そう、入ってきたのは風雅だった。




「風雅が運んでくれたの?」




「あぁ。」




風雅はベットの横にあるパイプ椅子に座った。




「いつ?」




「四時間くらい前に階段下で見つけた。」




「そっか、ありがと。」




「これやる。」




いきなり風雅が出して来たのは、コンビニの袋。




「なにこれ。」




あたしが中を開けてみると、








「ヨーグルト?」




中に入っていたのはあたしが好きなヨーグルトが入っていた。