「さすが真城、期待を裏切らねぇよな。」 別に期待されるようなことなんてしてないし。 「まぁ、お披露目は無事終わったけど黒蛇は厄介だから気は抜けないね。」 空良が気を引き締めるように言った。 「黒蛇ってそんなに手強いの。」 あのしたっぱの奴等はそんなに強くなかったけど。 「そこそこ強いではあるな。」 旭は少し考えながら言った。 「黒蛇は情報が少なくてあまり詳しくわかってないんだ。」 空良が困ったように言った。 「どうしてわからないの?」