銀髪は呆れたようにため息をつきながら言った。 「馨だよ。か・お・る。」 「あぁ、そっか馨だ。思い出した。」 「俺みたいな美男子の名前忘れるってあり得ねぇだろ。」 馨はもう一度ため息をついた。 「真城と馨、俺達のこと忘れてない?」 大がふて腐れたように言ってきた。 「そうだよ!!二人だけで話進めてさ!!俺達も話にいれてよ!!」 力が大の言葉に賛成した。 「馨、真城ちゃんと会ったことあるの?」 空良の質問に馨はニヤっといやらしい顏をした。 「あるぜ。俺と真城は夜を共にした仲なんだからな」