旭は男にどんどん文句を言っている。 それよりも、あの男どっかで見たことある気がする。 「落ち着けって。それよりも大が言ってたクールビューティーのお姫様はどこだ?」 「目の前にいる子だよ。」 空良は微笑みながら男に言った。 「お、この子か。」 男の顏があたしの方に向く。 その顏は風雅とは正反対のかっこよさを持っていた。 銀髪に泣きボクロのある綺麗な顏。 絶対どっかでみたことある気がするんだけどどこだっけ。 一方、男の方はあたしの顏を見たとたんに目を丸くして驚いていた。